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SEO内部対策の基礎知識

SEOの内部対策を行う際に最低限必要な5つのポイントをご紹介します。

・タイトルタグ(ページの表題)~
Googleなどの検索結果でリンク表示されるところで最も重要な部分です。30文字以内を目安に伝える内容を入れます。

・メタタグ ディスクリプション(ページの概要)
Googleの検索結果でリンク文字の下に文章で表示されところです。こちらも上記のタイトル同様に重要です。120文字以内を目安に概要を伝えるようにします。

・メタタグ
キーワード(ページ内容を伝えるキーワード)
一般ユーザーには見えませんが、検索エンジン側にページの内容を伝える部分です。10個程度を目安にそのページに関連するキーワードを、半角カンマで区切り入れていきます。

・h1~h5タグ(見出し)
大見出しはh1、中見出しはh2、小見出しがh3となります。内容を順序立てて構成していきます。ユーザーはもとより、検索エンジン側にも内容を理解してもらうことができます。h1は大見出しのため、ページ内には1つだけの使用にします。

・画像タグ内ALTタグ(画像の注釈)
ページ上に画像を使用する際に使います。画像の上にマウスを重ねるとaltで設定された注釈が表示されます。検索エンジン側でもこのページ内容を理解しようとします。ユーザー目線で画像の説明をすることが大切です。

SEOの内部対策として上記のポイントを基本部分として取り組みましょう。まずは、ユーザー目線で考えて文章を組み立てていきます。結果的に検索エンジン側にも見やすく、理解されやすいホームページに仕上がります。

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